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「ビタミン」、「ミネラル」の働きを知ろう

2017年08月28日

こんにちは。オージースポーツ管理栄養士の間瀬です。

皆さんは「足をつった」ことはありますか?
筋肉疲労や水分不足が主な原因ですが、その他にもカルシウムやマグネシウムが不足したり、バランスが崩れて起こることもあります。
このカルシウムやマグネシウムは「ミネラル(無機質)」の一種です。
「五大栄養素」のうちの「三大栄養素」である糖質や脂質、たんぱく質についてはご存じの方も多くいらっしゃるかと思います。
では、残りの2つ「ビタミン」「ミネラル」についてはご存じでしょうか?
今回は、このビタミンとミネラルの働きについてご紹介します。


【ビタミン】
ビタミンは他の栄養素と違い、エネルギーや身体の構成成分にはなりません。
その代わり、様々な生理機能の維持に働いたり、エネルギーや体を作るための代謝に関わっています。
ビタミンは体内では合成されないか、されても必要な量には足りないため、食事として摂る必要があります。
必要な量はごくわずかですが、不足した場合は特有の欠乏症を起こします。
ビタミンには水溶性と脂溶性の2種類がありますが、脂溶性のビタミンは摂りすぎると肝臓などに蓄積し、過剰症に陥ることがあります。
普段の食事では過剰症に陥ることは稀ですが、サプリメントを利用されている方は注意をしておきましょう。

  ◆水溶性ビタミンビタミン(B群とビタミンC)…水に溶けやすく、熱に弱い
  ◆脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)…水に溶けずに油に溶けやすく、熱に強い


【ミネラル】
ミネラルの働きの1つが身体の構成成分です。
カルシウムやリン、マグネシウムなどは骨や歯をつくり、鉄やリン、硫黄はたんぱく質や脂質などと結びついて体成分となります。
ミネラルのもう一つの働きは、生理作用の調節です。
ナトリウムや塩素、マグネシウムなど筋肉の収縮や神経伝達に関わります。
また、マグネシウムや亜鉛、ヨウ素などは代謝の調節にかかわっています。
体液に含まれるミネラルは、いつも一定の濃度に保たれていますが、食事から摂取するミネラルの不足や過剰が長く続くと適切な濃度を保てなくなり、欠乏症や過剰症が現れます。


◆夏場バテや疲労回復に摂りたい栄養素 「ビタミンB1」
ビタミンB1は、豚肉やレバーに多く含まれる栄養素でエネルギー代謝を助けます。
代謝が上手くいかなくなると、疲労物質が身体に蓄積し、疲労や夏バテにつながります。
“にんにく”や“ねぎ”に含まれる栄養素のアリシンは、ビタミンB1の吸収を助けるため、ぜひ一緒に摂るようにしましょう。  

 また、エネルギー代謝を高めるためには、ビタミンB2やパントテン酸などのビタミンやミネラルも大切です。
ビタミンB2はレバーに加え、乳製品や卵黄、納豆、魚類に多く含まれ、パントテン酸は野菜や魚、肉とほとんどの食品に含まれています。
   

ビタミンやミネラルの不足や過剰摂取を防ぎ、また、暑い夏を乗り切るためにも、様々な食材をバランスよく食べるように心がけていきましょう。

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